矢口真里
この項目は『リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ』(以下、リゾスレ)に発表された小説の登場人物、矢口真里に関する事実を記述していきます。
モーニング娘。メンバー矢口真里さんについての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。(但し、実在のアーティストの楽曲のPVから想像した作品を投稿していくリゾスレの性質上、実在する矢口真里さんに関する事実の記述が一部に存在する事を、ご了承ください)
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1.リゾスレとの関り
- 比較的序盤に登場したものの、それからしばらくは出番はそれほど多くなかった。
- しかしそのキャラクターの特性から、また強くも無く弱くも無い手ごろな相手として、多くの作者が書くリゾナンターたちによって数々の敗北を喫することになる。やられ役としての登場は藤本美貴と並んで多い。
- 初登場作品は[Mitsui](02)199 『The Omen of War ―激戦の予兆―』
当時のスレの流れに従って名前が伏せられていたにも関わらず、直後の感想レスでは普通に「矢口」の名前が連呼された。 - スレ内雑談においてもそれほど登場するわけではないが、登場時には高確率でスレ住人をイラッとさせるテクニックを有している。
2.人物像
- 小説内の設定としては、ダークネスの幹部として描かれている場合がほとんどである。
- 現実世界で追加メンバーである事実を踏まえ、「オリジナルメンバー」より下の階級であるとする設定の話もしばしば見られる。
(「オリメン」になりたいという野望を口にすることも多く、これも現実の発言のパロディと言えるだろう) - 同期の保田圭が「永遠殺し」などという立派な二つ名のある幹部として登場する中、上記理由からか舐めきった態度でリゾナンターに挑むもいつも爆散するやられキャラのような扱いが長期に渡り続いたが、『リゾナンターΧ(カイ)』シリーズにおいてようやく「詐術師」という二つ名を与えられる。また、正式な幹部として登場することも増えてきた。この二つ名は矢口本人のキャラも相まって瞬く間に浸透するも、よく読者からは「詐欺師」と間違えられる。
- 「キャハハハ」というけたたましい笑い声が特徴で、その馴れ馴れしさや話し方のウザさで右に出るものはいない。
- しかし、その明るさでムードメーカーになっているとする話もある。
3.他の登場人物との関係
- 初登場作品は光井愛佳との一対一の戦闘を描いたものであったが、その後リゾナンターメンバー(現娘。メンバー)と個人として直接対峙する話はそれほど多くない。
- リゾナンターとの戦闘の際は、「強敵」「冷酷」「凶悪」などといった印象よりも、ひたすら「イヤなヤツ」感が全面に押し出されている場合が多い。
- ダークネスメンバー(元娘。メンバー)では飯田圭織と最も多く言葉を交わしているが、大抵冷淡な対応をされている。
- 現実でも仲のいい中澤裕子や安倍なつみとの関係性が持ち込まれていると思しき作品も見受けられる。
- 詳細は「5.矢口真里が登場する作品例」の項目を参照のこと。
4.実力
- 能力は「他人の能力の妨害」であるが、正式名称をはじめその詳細について語られている作品はあまりない。
- 敵対者のみの作用か、味方も巻き込むのか。
- 初見の能力にも行使可能か、相手の能力を知っていることが必要か。・・・等
- 『蒼の共鳴』シリーズにおいては、相手の能力を2つまで封じられるという設定になっている。(能力名は“能力阻害-インペディメント-”)
- 「エネルギー弾」を放っている描写がある話も数作あり、その威力はなかなかのもの。
- 決して弱くはないはずであるが、大抵敗北しているため弱いというイメージを抱いている住人も多いようである。
5.矢口真里が登場する作品例
(登場する全作品ではありませんのでご了承ください)
- 作品のネタバレに注意(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます)
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