念写能力(ソートグラフィー;Thoughtography)
頭の中に思い浮かべた映像・文字等を、視認できる形で焼き付けることができる超能力。
焼き付けを行なう対象物は、白紙などの二次元的な無地のものを用いることが多い。
主として、本人が知覚し得ないこと(未来の映像、遠方の映像、遮蔽された場所・物の映像・・・等)を写し出せる能力を指す。
焼き付けを行なう対象物は、白紙などの二次元的な無地のものを用いることが多い。
主として、本人が知覚し得ないこと(未来の映像、遠方の映像、遮蔽された場所・物の映像・・・等)を写し出せる能力を指す。
使用者(能力保持者)
- 二次元的な映像だけではなく立体的な映像の念写も可能。また、静止画だけでなく遠方のLIVE動画映像の念写も可能。その上焼き付けの対象物は「空間」ですら可能という、稀に見るほどの強力な念写能力の保持者である。(※作者・作品により捉え方は異なると思われる)
- しかし、それ故に幼い頃から「本来ならば知らずに済んだ事実」を多く知ることとなり、その結果、人間不信に陥る大きな要因となった。
- 戦闘においては、幻影や変身能力を見破るなど重要な補助的役割を果たし、また空間に虚偽の映像を貼り付けることで相手を惑わせるといった使い方をしている作品が見られる。