久住小春(Koharu Kusumi)
この項目は『リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ』(以下、リゾスレ)に発表された小説の登場人物、久住小春に関する事実を記述していきます。
モーニング娘。7期メンバー久住小春さんについての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。(但し、実在のアーティストの楽曲のPVから想像した作品を投稿していくリゾスレの性質上、実在する久住小春さんに関する事実の記述が一部に存在する事を、ご了承ください)
また、一つのPVから各人が自由に想像を膨らませるというスレの特性上、ストーリー中の設定は作者・作品ごと千差万別になっています。それ故、当項目で述べる内容は、一部作品世界のみの設定等特殊なものを除いた上での「最大公約数」的なものであることを予めご了承ください。
モーニング娘。7期メンバー久住小春さんについての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。(但し、実在のアーティストの楽曲のPVから想像した作品を投稿していくリゾスレの性質上、実在する久住小春さんに関する事実の記述が一部に存在する事を、ご了承ください)
また、一つのPVから各人が自由に想像を膨らませるというスレの特性上、ストーリー中の設定は作者・作品ごと千差万別になっています。それ故、当項目で述べる内容は、一部作品世界のみの設定等特殊なものを除いた上での「最大公約数」的なものであることを予めご了承ください。
目次
1.概要・人物像
リゾナンターのメンバーの一人であり、現役の人気タレント「月島きらり」であるという設定が多くを占めている。(「久住小春」として芸能活動をしているものもある)
まとめサイトに収録された作品における名前の初登場は、[Tanaka](01)315であるが、同作品においては田中れいなと光井愛佳の会話の中に登場するのみであり、本人自身は登場していない。しかし、このエピソードはそれ以前の雑談や1レスネタを元にしており、小春のキャラクター自体はこの時点でほぼ根付き始めていた。尚、本人自身が初登場する作品は他メンバーに比べて随分遅く、まとめサイトの収録順としては25番目の作品であるかなしみ戦隊の『悲しみトワイライト』(※メインキャストとしてはその次の『SEXY BOY~そよ風に寄り添って~』)となっている。
最初に提唱された設定は、リゾスレが発生する元となった「リゾナントブルーを1位にするスレ」において為された“小春はアイドル”というものであり、何らかの取材を受けているらしき設定と思われるPV映像から連想されたそのキャラクターは、最初に述べたようにほぼ基本設定となっている。ちなみに、その設定をはじめリゾナンターそのものを発案したリゾスレの生みの親とも言うべき住人(通称:188氏)は、各メンバーの基本設定もいくつか提唱してその土台を作った。「1位にするスレ」の段階で既に設定が出ていた新垣里沙や光井愛佳に続き、188氏がリゾスレにおいて一番に提唱したのが小春の設定であり、「超人気売れっ子モデル」「テレビや雑誌の取材で引っ張りだこの毎日」「プライドが高く世の中は全てお金が解決すると言い放つ」「ワガママ」「周囲を騒がせることもしばしば」などといったキャラ設定となっている。これは現実世界の久住小春からの連想というわけではなく、スレに貼られたPVからのキャプチャ写真のビジュアルイメージがそうさせたのだろうと思われる。この設定を元にして、雑談や1レスものの積み重ねの中で、その性格は確固たるものになっていった。
そのようにして形成されていった小春の人となりは、気弱な光井愛佳に対して遠慮のない言葉をぶつけるなど、序盤においては、表面上辛辣な言動を常とする気が強いキャラクターとして描かれることが多かった。このキャラクターは後続の作品にも大きく影響を与えており、多くのストーリーの中で「(表面上)気が強い小春」として描かれている。ただ、一定期間以降は、現実世界の久住小春に即したともいえる、能天気な明るい癒し系キャラクターの作品も多く描かれている。
能力が描かれたのも9人中最も遅く、第1話の終盤に上げられた[Kusumi](01)849『孤独の“逆念写”』で初めて登場している。この話で設定されていた念写能力の設定はほぼ基本能力として定着したが、非戦闘系であるということから後に発電(エレクトロキネシス)が[Blue-R](03)122『蒼の共鳴-守るべきモノ-後編』において登場し、並行して用いられていくことになる。
また、現実世界において2009年9月19日に卒業が発表され、同年12月6日に名実ともにモーニング娘。から巣立った。その為、今後リゾナンターとしての小春をどうするかといった議論も為されたが、このスレの特性上方向が一本化されることはなく、それぞれの作品の中でそれぞれの道を歩んでいる。
まとめサイトに収録された作品における名前の初登場は、[Tanaka](01)315であるが、同作品においては田中れいなと光井愛佳の会話の中に登場するのみであり、本人自身は登場していない。しかし、このエピソードはそれ以前の雑談や1レスネタを元にしており、小春のキャラクター自体はこの時点でほぼ根付き始めていた。尚、本人自身が初登場する作品は他メンバーに比べて随分遅く、まとめサイトの収録順としては25番目の作品であるかなしみ戦隊の『悲しみトワイライト』(※メインキャストとしてはその次の『SEXY BOY~そよ風に寄り添って~』)となっている。
最初に提唱された設定は、リゾスレが発生する元となった「リゾナントブルーを1位にするスレ」において為された“小春はアイドル”というものであり、何らかの取材を受けているらしき設定と思われるPV映像から連想されたそのキャラクターは、最初に述べたようにほぼ基本設定となっている。ちなみに、その設定をはじめリゾナンターそのものを発案したリゾスレの生みの親とも言うべき住人(通称:188氏)は、各メンバーの基本設定もいくつか提唱してその土台を作った。「1位にするスレ」の段階で既に設定が出ていた新垣里沙や光井愛佳に続き、188氏がリゾスレにおいて一番に提唱したのが小春の設定であり、「超人気売れっ子モデル」「テレビや雑誌の取材で引っ張りだこの毎日」「プライドが高く世の中は全てお金が解決すると言い放つ」「ワガママ」「周囲を騒がせることもしばしば」などといったキャラ設定となっている。これは現実世界の久住小春からの連想というわけではなく、スレに貼られたPVからのキャプチャ写真のビジュアルイメージがそうさせたのだろうと思われる。この設定を元にして、雑談や1レスものの積み重ねの中で、その性格は確固たるものになっていった。
そのようにして形成されていった小春の人となりは、気弱な光井愛佳に対して遠慮のない言葉をぶつけるなど、序盤においては、表面上辛辣な言動を常とする気が強いキャラクターとして描かれることが多かった。このキャラクターは後続の作品にも大きく影響を与えており、多くのストーリーの中で「(表面上)気が強い小春」として描かれている。ただ、一定期間以降は、現実世界の久住小春に即したともいえる、能天気な明るい癒し系キャラクターの作品も多く描かれている。
能力が描かれたのも9人中最も遅く、第1話の終盤に上げられた[Kusumi](01)849『孤独の“逆念写”』で初めて登場している。この話で設定されていた念写能力の設定はほぼ基本能力として定着したが、非戦闘系であるということから後に発電(エレクトロキネシス)が[Blue-R](03)122『蒼の共鳴-守るべきモノ-後編』において登場し、並行して用いられていくことになる。
また、現実世界において2009年9月19日に卒業が発表され、同年12月6日に名実ともにモーニング娘。から巣立った。その為、今後リゾナンターとしての小春をどうするかといった議論も為されたが、このスレの特性上方向が一本化されることはなく、それぞれの作品の中でそれぞれの道を歩んでいる。
2.他の登場人物との関係
リゾナンターサイドにおいてはかなり幅広くメンバーと絡んでいる。同い年である光井愛佳や、「相方」こと新垣里沙、ケンカ相手の設定が多いジュンジュン、リーダーの高橋愛あたりは頻繁に1対1でのストーリーが描かれており、その他のメンバーに関しても二者間の関わりをメインに据えた作品が複数存在する。そんな中唯一、現実世界では付き合いも古く親しいらしいリンリンとの関係を描いた作品だけは何故かほとんどない。
ダークネスサイドとの直接的な関わりはあまりないが、後藤真希の初登場作品において直接対峙している。また、藤本美貴とは“ある共通点”をネタにされることも多い。
4.久住小春が登場する作品参照。
ダークネスサイドとの直接的な関わりはあまりないが、後藤真希の初登場作品において直接対峙している。また、藤本美貴とは“ある共通点”をネタにされることも多い。
4.久住小春が登場する作品参照。
3.能力
主として以下の能力が設定されている。
- 念写能力(ソートグラフィー)
- 思念を視認できる形で焼き付けることができる能力。念写能力の項参照。
- 作者・作品ごとに能力の性質に差異が見られる。
- 発電能力(エレクトロキネシス)
- 電気を発生させ、自在に操作・行使することができる能力。発電の項参照。
- 作者・作品ごとに能力の性質に差異が見られる。
- 幻術(ハルシネーション)
- 対象に幻覚を見せることのできる能力。
- テンプレにも入っており、イラスト化されたこともあるが、上記2能力に比べると出番は少なめになっている。
- 魅了(チャーム)
- 対象を魅了し、思考を奪ったり操ったりすることのできる能力(?)
- テンプレには入っていないが、雑談で出たことがあり、数作に登場している。
4.久住小春が登場する作品
- 紹介するのは一部ですのでご了承ください(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます)
+ | ... |
T - Y -
-
-