小川麻琴
この項目は『リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ』(以下、リゾスレ)に発表された小説の登場人物、小川麻琴に関する事実を記述していきます。
モーニング娘。5期メンバー小川麻琴さんについての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。(但し、実在のアーティストの楽曲のPVから想像した作品を投稿していくリゾスレの性質上、実在する小川麻琴さんに関する事実の記述が一部に存在する事を、ご了承ください)
モーニング娘。5期メンバー小川麻琴さんについての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。(但し、実在のアーティストの楽曲のPVから想像した作品を投稿していくリゾスレの性質上、実在する小川麻琴さんに関する事実の記述が一部に存在する事を、ご了承ください)
1.リゾスレとの関り
- リゾスレにおいては、現実の娘。における同期の卒業メンバー・紺野あさ美に比べて圧倒的に出番は少なく、不遇な扱いを受けている感は否めない。
- その理由は幾つか考えられるが、リゾスレが立てられた時点で、現実の小川麻琴が芸能活動を休止し、ハロプロと一線を画している状態だったことが最大の理由と推測される。
- また、故人として設定されている作品が多いこともその感を強調するが、故人ゆえその物語世界においてのキーパーソンとなっていると捉えることもできるかもしれない。(※例:『共鳴者』シリーズ、『絆と足枷』、『心の在処』他)
- 初めてリゾスレに登場したのは2008年4月15日。[Takahashi](01)477 の中に、名前のみ登場する。
- このときの設定から、以後も「故人」という設定が多く為されることになるが、その他にも非常に様々な設定で作品に登場する。
- いまだに主だった設定が存在しない人物の一人であると言える。
- どちらかといえば善良な人扱いを受けることが多いが、「“未来”への反逆者たち」シリーズ」においては物語のキーパーソンかつ、それまでには見られなかった深い闇を抱えた「黒幕」として登場する。
2.人物像
- 上記項目で述べたように、人物設定は作品によってまちまちである。
- ただし、ほとんどの作品においても共通しているのは、負の感情を抱かせるような人物・性格描写は一切ないことであると言え、それが現実世界の小川麻琴のキャラクターに起因していることは想像に難くない。
→『RとR』のシリーズである『復讐と帰還(4) おもいで』において、これまでとは一線を画すキャラクターとして登場。
3.他の登場人物との関係
- 基本的には現実の娘。における同期メンバーである高橋愛・新垣里沙・紺野あさ美のみとの関わりが描かれることがほとんどである。
- 過去に亡くなっているにしろ、そうでないにしろ上記3人にとっては特別な存在であると思わせる作品が多い。
- その分、他メンバーとの積極的な絡みが描かれた作品はほとんどない。
- 『蒼の共鳴』シリーズにおいては、安倍なつみや保田圭に信頼されている様子が窺われ、会話も多く為されている。
尚、同シリーズにおいては、高橋愛とはダークネスから脱出してきた時が初対面であると思われる記述がなされている。
4.実力
- 戦闘らしい戦闘を行なう描写が為された作品は少なく、また明確に能力が設定されている作品も少ないため実力の推測は難しい。
- リゾスレの主流とはやや趣を異にする『リゾナンター外伝』という作品では、「能力が弱くて不器用」だと本人が口にしている。
- 『蒼の共鳴-望まぬ旅立ち』においても、いわゆる超能力に属する力は持っていないという設定で描かれている。
但し“M”時代の訓練でスパイとしての侵入技術や情報入手の技術には長けているという設定が成されている。 - 『復讐と帰還(4) おもいで』において、相当の実力者である吉澤ひとみに気配を察知させず、「只者ではない」と内心で評価されている描写がある。
***5.小川麻琴が登場する作品
- 作品のネタバレに注意(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます)
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