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中澤裕子

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中澤裕子


この項目は『リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ』(以下、リゾスレ)に発表された小説の登場人物、中澤裕子に関する事実を記述していきます。
モーニング娘。メンバー中澤裕子さんについての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。(但し、実在のアーティストの楽曲のPVから想像した作品を投稿していくリゾスレの性質上、実在する中澤裕子さんに関する事実の記述が一部に存在する事を、ご了承ください)



1.リゾスレとの関り

  • リゾスレにおいては、卒業メンバーの中でも登場回数は少ない部類に入る。
  • キャラが立たせ難いとは思えないため、むしろ逆にそのキャラクターの強さ故に遠慮されているのではと推察される。
  • 登場の際は、現実世界の本人に擬えてトップの位置に置かれることが多いようであるが、各作者・作品によって設定は様々。
  • 初登場作品は[6th](03)859 『走り出した共鳴 前編 ~迷い猫~』(ただし名前は伏せられている)


2.人物像

  • 上記項目の通り、人物設定は作品によってまちまちであるが、組織のトップに座していると思しき設定のものが多い。
 例):蒼の共鳴シリーズ・スパイの憂鬱シリーズ
   :[Ai-Gaki](20)736 『海上の孤島 -真実の光と闇- 』
   :[Darkness](22)656 『指導者の資質』
  • また、トップではなくとも最低限幹部クラスである描写がなされることが多い。
  • 当然のように、操る言葉は全作品通じて漏れなく関西弁である。
  • 現実の彼女同様、バナナ嫌いをネタにした作品がいくつか見受けられる。


3.他の登場人物との関係

  • 登場回数が少ないこともあり、リゾナンターメンバー(現娘。メンバー)との関わりは少なめ。
  • ダークネスメンバー(元娘。メンバー)との関わりもさほど多くはないものの、数人とは直接対話をしている描写が見られる。
  • 詳細は「5.中澤裕子が登場する作品例」の項目を参照のこと。


4.実力

  • 現在に至るまで明確に能力が設定されている作品はない。
    (ただし「気」「呪い」等の描写はあり。またサウンドノベルの中において、ある能力を発動している)
  • 戦闘シーンも希少であるが、唯一それが描かれた作品においてはジュンジュンを一対一の戦いであっさりねじ伏せている。
  • 直接描写こそ少ないものの、ダークネスの面々が従っていることから、その実力は相当なものであろうことは想像に難くない。
  • というより「弱いはずがない」と無意識に考えている人が多いに違いない。


5.中澤裕子が登場する作品例

(※登場する全作品ではありませんのでご了承ください)
  • 作品のネタバレに注意(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます)
+ ...
[6th](03)859 『走り出した共鳴 前編 ~迷い猫~』 → 初登場作品。田中れいなの行方を捜していた道重さゆみに情報をもたらす婦警として登場する。ただし名前の記述はない。「制服を着用していなければ、できれば関わりたくない方の人種に見える」というのが初対面時のさゆみの感想(頭の中に「危険を知らせる警報」すら鳴り響いている)。金髪関西弁でガラの悪い婦警という設定は、言うまでもなくハロモニ劇場におけるキャラクターを基にしていると思われる。

[6th](03)859 (04)014 『走り出した共鳴 後編 ~再会~』 → 上記作品の後編であり、設定はそのまま…かと思いきや、実は婦警は仮の姿であったことが明らかになる。明確には描写されていないが、ダークネスもしくはそれに類する組織の幹部らしきニュアンスで描かれている。同様に組織の幹部と思われる矢口真里と思しき人物とタメ口で会話している。田中れいなをリゾナンター側に「渡した」ことについて「ハンデ」だと豪語し、「これでやっとおもろなってきたで」と笑う。

[Darkness](11)515 『蒼き正義』 → 「ダークネスの大幹部」として登場する。ただし名前の記述はない。安倍なつみとタメ口で会話しているが、安倍は単に「幹部」と記述されていることから、地位は上であるとも取れる。

[Junjun](15)730 『譲れない戦い』 → 現在のところ最初で最後になっている直接戦闘が描かれている。ジュンジュンの念動力を内気功によって容易く相殺し、獣化したジュンジュンとさえ生身の体で互角以上に渡り合う実力を有している。かつて上海で一日だけ修行したという気の力は、攻撃・回復などあらゆる場面に有効に用いられている。ちなみにバナナが大嫌いであり、それをネタにした1レスものの[Mini](11)383にリゾナントして書かれた作品である。
ラストでは意外な一面を見せ、同時にツッコミ待ち的な台詞を口にする。

[Other](15)828 『ダークネスカフェにようこそ』 → 「メイド喫茶ダークネス」の従業員としてOGメンバーらしき人物が続々と登場する中、「店内でバナナという言葉を使ったり、まして持ち込んだりしようものなら、命の保障は出来ない」という一文からのみ、その絶対的な存在を窺わせる。メイド服を着ているのかどうかは不明。

[Darkness](18)367 『囚われの天使』 → 『蒼き正義』の続編とも取れる作品であるが、その世界や設定からはやや違った印象を受ける。地の文では「幹部」としか表記されていないが、安倍なつみに「裕ちゃん」と呼ばれ、タメ口で会話をしている。安倍をはじめ、矢口真里石川梨華吉澤ひとみらとともに、かつてはリゾナントにいたものの、現在はそこに残った後輩たちと敵対関係にあるらしき描写がある。

[Other](19)606 『暗闇の女豹』 → 本人は登場せずその名前も記述はないが、「現在海外支部を視察中のあの人、バナナ嫌いのあの人」と紺野あさ美が思い浮かべている。ダークネスの偉いさんらしき立場にあると思われ、自称“暗闇を駆ける美しき女豹”こと「R」ですら太刀打ちできない相手であることを示唆する描写がなされている。

[Ai-Gaki](20)736 『海上の孤島 -真実の光と闇- 』 → 「闇の総統」との記述があり、高橋愛たちと敵対関係にある組織のトップであるらしき設定となっている。しかし同時に、かつては仲間同士であったらしき記述もある。また、保田圭と親しげに会話をしている。

[Darkness](22)656 『指導者の資質』 →能力者が笑顔で過ごせる『『新世界』の建設を目指す『組織』のリーダーであるとの記述がある。組織名は今作品では明らかにされていないが、ダークネスであると思われる。
「栗色の髪」、「漆黒の衣服に包まれた、どちらかと言えば小柄な体躯」、「ハスキーな声」、「その大きな瞳には、強力な『能力者』である『組織』の幹部メンバーたちをも圧倒する力が」等、具体的な特徴を描いた記述がある。その指導力とカリスマ性には確かなものがあり、付き従う者は信頼を置いているように見える。絶対的な君主というわけではなさそうで、飯田圭織などは対等な口をきいている。

[Darkness](23)459『終わる為の始まり』 →リゾナンターと敵対するらしきグループの一員として登場する。立場などは不明。[Darkness](21)908 『青い争い』にも名前のみ登場しており、その際のニュアンスからはリーダーらしくも思われる。


『蒼の共鳴』シリーズにも数話に登場しており、ダークネスの総統として描かれている。また、同時に元「M」のリーダーであったとの記述もある。同シリーズ中に於いては「呪い」らしきものを安倍なつみに対してかけていたと思しき記述があるが、いわゆる「能力」かどうかは不明。詳細はリンク先の作品Wiki項目を参照のこと。





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